

株式会社風農園を設立。
代表田上堅一の前職は地元 JA の営農指導員。
水稲の勉強用に借り受けていた水田の一部にイチゴ栽培用ハウス2棟(20a)を建設。
イチゴの栽培を始める。

イチゴ栽培用ハウスの一部を直売所にして販売を始める。

3月 水稲育苗ハウス5棟建設。
7月 学校給食用にキャベツの栽培を始める。

8月 トマトの少量培地隔離ベッド栽培を始める。

2月 なばな採種用ハウス、トマト栽培用ハウス2棟を新設。三重なばなの採種を始める。
トマトの栽培面積が 3a→7a に。

2月 豪雪によりイチゴハウス(土耕・育苗)と水稲育苗ハウス1棟が全壊。
栽培中のイチゴは凍結により全量廃棄。一晩で1,500万円 の損失。
11月 イチゴハウス(土耕・育苗)と水稲育苗ハウスを再建。

5月 加工用カボチャの栽培を始めるも一年で断念。

11月 小麦の栽培を始める。


6月 知人より「やぎ」を譲り受け飼い始める。

11月 名張市東町に直売所を移転し、いちごオーナー制度を導入。150名のオーナーを獲得。

4月 スイカの空中栽培を本格的に始める。

6月 名張市主催「農の創造セミナー」全5回(6月~10月)に講師として参加。
7月 直売所でスイカの販売を開始。
9月 西野亮廣氏のコンサルを受け、超大粒のイチゴのブランド化を目指す。
起業当初より試行錯誤を続けてきた国内最高品質の超大粒イチゴ『どっすん苺』を名張市から発信し、小さい農業の新たな可能性に挑む。
待望の『どっすん苺』は、来シーズンに向けて準備中です!!
